【生産者直伝!】美味しいサツマイモはこうやって見分けてます

料理方法

美味しいサツマイモは3つの見分け方があります

1つは「色艶2つ目に「形と大きさ」です。

質の良いサツマイモは、色鮮やかな赤紫色できれいな紡錘形

外皮は滑らかで傷・へこみがなく、均一な色合いであることが重要です。品種によって若干の色見の違いはありますが明るい色で赤紫色のサツマイモが甘くて美味しい傾向があります。

※一つの芋で色合いに違いがある場合はその部分が痛んでいる場合があります。黒ずんだ色で押すと柔らかい場合はほぼ間違いなく痛んでいます。

形と表面がキレイでずっしりと重いサツマイモを選びましょう。不規則な形で異常な大きさのものは、育成中にストレスがかかり、灰汁が強くなるようです。大きさは500mlのペットボトルくらいのサイズが食べごたえがあり、美味しいです。長さが15㎝以下の小さいものは、扱いやすいという声もあります。調理次第でおいしいスイーツに変身できそうです。

特に紡錘形(上下に細くなる円錐)レモンみたいな形がよいです。ジャガイモのようにボール型のものよりも紡錘形になっているものを私は選びます。サツマイモを手に取って、しっかり硬さを感じるものを選びましょう。柔らかいものは、保存状態がよくなかった可能性があります。

これらのポイントはなんとなく想像がつくと思います。

これ灰汁の成分ヤラピンで、整腸作用があるそうです。

ヤラピンには、整腸作用があります。茎や葉っぱなどからも出ます。

ヤラピンは加熱しても減少しにくく、さつまいもに多く含まれる食物繊維も相まって整腸作用と便秘予防に効果的です。

厚生労働省にもその効果が期待されると記載されています。

調理するときに端を切って、切り口から白い液体が出ても、水に浸ければなくなります。むしろ、ヤラピンたっぷりでラッキーと考えることもできそうです。スーパーなどで販売しているサツマイモの皮表面に、黒いよだれのようなものがある芋がありますが、これは切り口から出ているヤラピンが流れ出て、空気に触れ黒く変色したものです。

ヤラピンがあふれ出るほどものは新鮮で元気が良いサツマイモの証拠です。購入後に切ってもまだ出てくるのは良いサツマイモの証拠です。

空気に触れると黒く変色するため見た目は悪くなります。

毛穴が深くない根(毛)が固くないものを選びます

毛穴は細かい根が生えていた場所です。細かい根(ひげ根)が多いと繊維質が多く食感が悪くなります。血管が浮き出たみたいなイモはかなり繊維質が固いサツマイモです。見た目もよくないので市場にでは出ないことが多いです。

見た目に表面に凹凸が少なく滑らかでつややかな印象をうけるものを選びましょう。

サツマイモの保存方法

サツマイモは適切な保存をすれば冬を越して春くらいまでは保存できます。(プロ農家は、もっと長く保存しているかもしれないです)ですが早めに美味しく食べてしまった方が良いのも事実です。

痛んだサツマイモは痛んだ部分から腐っていきます。その部分が液化したサツマイモの水分が周囲のサツマイモを腐らせていきます。

洗ったり雨に濡れたサツマイモは傷むのが早いため、めいちゃんの畑では収穫直後、畑で乾かし、土を手で軽く払い落して、天気の良い日に風に当てて乾燥させてから、一つ一つ新聞紙で包み段ボールに入れて保存しています。1か月ほど寝かせておくとサツマイモの中の糖分が熟成されてより甘く美味しいサツマイモになります。収穫すぐのものよりも断然おいしいです。

保存に適度な温度は13~15度の乾燥した冷暗所になります。湿度の少ない床下収納などがおすすめです。冬場で10度以下になると寒すぎることで低温障害(人でいう凍傷)がおきます。一般的な冷蔵庫は9~10度に設定されているため冷蔵庫に入れていると徐々に傷んできます。

発砲スチロールの箱は保温効果が段ボールより高くお勧めです。空気穴をあけて保存します。

 

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